努力が苦にならない方法を思いつきたい

 

こんにちは。お盆休みですね。皆さんいかがお過ごしですか?我が家は今年は帰省は我慢しました。オンラインしましたが、結局子供達同士が最近のお気に入りや宿題など見せ合いっこで終了(^◇^;)大人同士はほとんど話せず、帰省した気がしません(笑)でもまあ、子供達は楽しそうだったし、電話でも話せますしね(*^-^*)

 

人間関係の片思いについて

この間、ふと考えたらことがあります。

人間片思い(恋愛、友人関係、その他の人間関係など)で悩むことがなくなればいいのになーって。実際不可能なことは分かります。学校のクラスでも30〜40人いるし、大企業は1つの部署の人数も多そうだし、広告会社など一定期間他の企業や個人など大勢の人と仕事する職種もあるし。でも「仲良くなりたいけど向こうから関心持たれない」って状況がなくなればいいのになーって思ったんですよね。確かに「気が合う・合わない」はありますよね。なので、「気が合わない人同士は自然とお互い関心を持たない」って風になればいいんじゃないかと。まぁ、そういう心理はちゃんとあって、そうなることが多いのは分かるんです。

でも私のように「こちらはもう少しコミュニケーションとりたいんだけど、向こうに全くその気がなさそう」って場面のある人もいるんです(^◇^;)そういう人に対して、こちらも最初から自然に無関心に思えればモヤモヤしたり寂しかったりしないかなーってことなんですよね。

 

きっかけ

そう思ったきっかけは、仕事。たまにアルバイトしていて、説明しづらいのですが、毎回一緒に仕事するメンバーが違うんですよね。再会することも、「はじめまして」の方もいます。

そんな環境の中、たまに「本当に関心を持たれてないなー」と感じることがあります。世代が違うなどの理由もあるのでしょうが、「最寄り駅どの辺ですか?」とか「明日はお休みですか?」などの仕事でも「and you?」がない。かと言って、こちらがふった話題について話膨らませるでも、他の話題を振ってくれるわけでもなし。私の方から話題を振るばかり(^◇^;)そういう人に限って、誰とでも仲良く話してる、一見リーダータイプの人(「私が見たり感じる限りは」ですが)。よって「こりゃ人見知りじゃなく、私に関心がないだけなんだな」と判断。

別にプライベートで遊んで欲しいと言ってる訳じゃない。その人が悪い訳でもない。本当に誰とでも仲良くしなきゃいけなかったら、もしかしたら心を病んでしまったり、生命の危険に晒されることだってあるかもしれないし(ストーカー気質とか…)。ただ、自分だけあからさまに関心持たれてない感じはさみしい。

 

もし、悩みがなかったら…

だから、こちらもヒマな時間や帰りにほんの少し雑談する間柄になることすら諦める。「そんな間柄になるにはどんな話題を振ればいいかな?」をもっと考えてもいいのかもしれないけど。

ただ、諦める前にこちらもハナから関心持たなければ楽なのになって思う。

 

でも、ここで新たな考えが生まれた。

「そんなシステムだったら悩みすら生まれないよね?」

人間関係に限らず、悩みは人を成長させるし、逆境だからこそのチャンスがある場合もある。だから悩みも必要。

じゃあ、どうしたら苦しまなくてor苦しみがなるべく少なくて済むのかな?

 

私の考えたメカニズム(大げさ(;^ω^))

悩みを解決するには努力が必要だ。この努力が大変と感じることも多くある。よく「本当に解決したいと必死なら、努力が大変とか思う前に努力している」といったようなことを聞く。それも分かる。事実、私は本当にその状況で努力して改善したこともあるし、友人にその言葉通りのアドバイスをしたこともある(その改善の直後だったから尚更その気持ちが強かったのだろう)。

でも、本当に必死でもその努力ができない時もあると思う。そんな時に「努力が辛い」とあまり思うことなく、何なら「努力」とすら思うことなく、努力できる方法はないのだろうか?そんなノウハウが発見できれば多くの人が救われるんだろうな。

そんなことを思いました。

 

 

 

まとめ

今回は、私自身が最近考えたことを書かせていただきました。

「自分に関心ない人にはこちらもハナから関心持たなければモヤモヤしなくて済むのに・・・」の部分が強調される感じやきっかけの部分が長くなってしまいましたが、愚痴りたかったわけではなく・・・(*^-^*) 

ただ、そこから「悩むことにも意味がある(自分を成長させてくれる、解決能力も鍛えられる)」、「解決する為の努力」についてまで考えが及んだことが我ながら少し進歩したと思ったし、「シェアすることでもし一人でも・少しでも救われる方がいらっしゃれば幸いだな」との思いがあり、この記事を書きたいと思った次第です。

また自分の考えを書くのって、今までこのブログで自分の考えをあまり書いてこなかった私にとっては、「こんな風に思われたらどうしよう・・・」と人からの目を気にしてしまい勇気がいることでした。しかも、起業をしようとしている自分がこんな弱い?、あまりポジティブとも言えない内容もさらすことがちょっと怖かったのですが、今度kindle出版でもっと自身をさらそうとしているのだから、今回は練習のつもりで少し自分を出してみました。

 読んで下さり、ありがとうございました。