諦めない。けど、結果も真摯に受け止めます。 kindle2冊目

こんばんは。

お盆休みの方、盆暮れ関係なくお仕事の方もいらっしゃるかと思います。

この夏もコロナや熱中症に気をつけて乗り切っていきたいですね。

 

kindle2冊目「薬なしで心の病と闘ってみた」を出版し、もう1ヶ月以上が経ちました。

先日「せっかく膨大な時間をかけて一生懸命執筆したのだし、ニーズもあるテーマだと思うから、1人でも多くの方にこの本の存在を知って欲しい。そして、できれば読んで頂きたい。ほったらかしは良くないよな」と思っていたところ、あるキャンペーンを思いつきました。

読んでレビュー書いてくれた方対象で考えており、もしキャンペーン期間外でレビュー書いてくれた方がいたらどうするかその辺りも考えなきゃと、先日久々にkindleのその本のページを思い切って見てみました。

 

「星1、消化してくれた人1人、レビュー0」という衝撃の結果‼︎

思っていたより、ずっと厳しい(^◇^;)

 

今回の本のテーマは「躁うつやうつの治療法の一つ・TMS」です。

コロナ禍で精神的に苦しまれ、うつ病になってる方が増えているということでニーズがあると思ったし、私自身躁うつ状態で「双極性障害」と診断されTMSで治療中な為「自分の体験がどなたかにとって少しでも参考になれば…」と思い、このテーマで執筆してみました。

でも、私の考えが甘過ぎたのかもしれません。

 

敗因は何なのか。

 

【読んだ方が星1付けたなのは…】

・「こんな内容ならブログで無料で読ませろよ」と思われたのかもしれない

・読んだ方にとって全く参考にならなかったのかもしれない

・つまらなかったのかもしれない

・読みにくかったのかもしれない

 

【ほとんど本が読まれていないのは…】

・見知らぬ私の本など興味持てなかったのかもしれない

・同じテーマなら、知ってる方やもっと有名な方の本を買うのかもしれない

・そもそも見込み客は、kindle本よりも主治医の方や知り合いの方、本屋で売ってる紙の本などで情報を得ているのかもしれない

・もっともっと集客できてから、出版すべきだったのかもしれない

 

この評価はショックではあるものの、星1の評価を付けた方も、この評価を付ける権利はある。その方にとっては正直な評価で、この先読もうとする人を思って「それだけの価値はないと思うぞ」という正義感から付けたのかもしれない。私がこれから執筆していく上で「もっと大切なこと・気をつけた方がいいことがある」という気持ちで、私を思って敢えてこの評価なのかもしれない。

なので、この結果はこの結果で真摯に受け止めようと思います。

 

ただ、最初の方の星1では、その後この本を見つけてくれた方はほぼ読む気になりませんよね…。

 

知識などでは専門家には当然劣りますが、その分自分の目で見たこと・聞いたこと、自分の変化には誠実に執筆してきました。

膨大な時間もかけてます。

 

それに、何も悪いことしてない‼︎

ぼったくるような値段付けている訳でもないし、誰かを傷付ける内容や嘘を書いている訳でもない。

だから、この1人の方の評価で他の方に読んで頂けない、他の方に少しでも情報なり気持ちの面なり何か与えられるものがあるかもしれないのに(私のおごりなのかもしれませんが)、そのチャンスを潰されるのが正直悔しいという思いもあります。

 

なので悪あがきかもしれませんが、今頭の中にあるキャンペーンを実行してみようと思います。

正直最悪な結果も想定してます(^◇^;)怖い、憂鬱な気持ちもあります。

でもやってみないと分からないし、どんな結果であれ「何も得られなかった」ということはないはず。

 

どんなキャンペーンかは、近々ブログで発表します。

お楽しみに。