四柱推命の勉強始めました

こんにちは。

四柱推命を教えて頂けることになり、先日初めて行ってきました。

教えてくださるのは、つい最近客として訪れた占いの先生です。

 

私が親や友人達、カウンセリングのような場所で悩みなど相談すると、

よく「自分に自信を持って」と言われましたが、

正直何に、どうやって自信を持てばいいのか分かりませんでした。

自信があるわけでもないけど、自信がない状態という自覚もあまりなかったし。

でも、これまでの人生で「ああすればよかったかな」「あそこでこんな行動を

とっていたら、今頃どんな人生だったのだろう」という後悔が時々襲ってくる

こともありました。

 

ここからの話で、目が点になっちゃうかもいるかもしれませんが('_')

そのことを先生に打ち明けると、

赤ちゃんは自分の生まれてくる時代・親を選べ、

「パラレルワールド」(時間は同時進行ながら、自分の立場・環境などが少しづつ

違う異次元の世界が無数にあると言われています。例えば「現実とは結婚相手が違う

世界」「全く違う職業で働いている世界」「戦争に巻き込まれている世界」など)

の中でもこの世界を選んで生まれてきていること。

だから、自分で選んで生まれてきているし、その選択は間違っていない。

その言葉に、ずっとつっかえていたものがとれたようでした。

「自分の選択は間違っていない」・・・そう考えた方が楽

だから自分の中にスッと入ってきたのかもしれません。

でもすごく気が楽になったから、私はすぐ先生を信頼し「出会えてよかった・・・」

と思いました。

 

私がその時最も悩んでいたことも「来年中には解決するようですよ」と、

四柱推命の結果を見せながら言ってくださいました。

結果が良かったからかもしれませんが、それがきっかけで四柱推命に興味を持ち、

「勉強したいです」とお願いしました。

 

四柱推命とは、生まれた年、月、日にち、時間の4つから、各年代の運勢を占う

ものです。

運勢は十干(じゅっかん)というもので示されます。

十干とは、その名の通り10種類の自然界の物を表す言葉で表されています。

例えば、生まれながらの私自身を最も表すものは

「乙(きのと」と呼ばれ、「草花」に例えられます。

そして「乙」は「コツコツがんばる人」という特徴があるそうです。

 

「乙」と同じ種類のものに、「甲(きのえ)」というものがあり、

どちらも「木」を表します。

干支が「子、牛・・・」というように、

十干にも順番があり「甲、乙、丙(ひのえ)、丁(ひのと)・・・」と

続きます。

「丙」「丁」どちらも「火」を表します。

そして、「甲」「丙」のように同じものを表す中で上にある方は、

社長やリーダー、主役など「1番手」が向いています。

「乙」「丁」のように下にある方は、

副社長や副リーダー、裏方など、「2番手3番手」で力を最大限に発揮できる傾向に

あるそうです。

私は「乙」なので、2番手3番手の方ですね。

一応社長になりたいんだけどなー、このまま目指していいかな(笑)

 

そして、今回最も印象に残ったことは、

四柱推命は「この文字で表される人はこんなタイプが多かったですよー」

という、あくまで「統計」であるということです。

占い、信じる方も信じない方もいらっしゃいますが、「統計」と聞くと説得力が

一気に増す気がしますね。

 

まだまだ勉強始めたばかりで、覚えることが多いですが、

楽しんで勉強していけそうです(^O^)

 

四柱推命自体の話より、教えて頂くことになったいきさつの方が

長くなってしまいましたが(;^ω^)、

読んで下さりありがとうございます。