儲かるビジネス
せっかくビジネスを始めるのなら、「儲かるビジネス」にしたいですよね(*^-^*)
今回は「儲かるビジネス」の探し方、そのためのマインドセットなどについてシェアしようと思います。
前提
・儲かるビジネスは「ひらめく」ものではなく、「聞き出すもの」。
・思い付きで始めるのではなく、実際に悩んでいる人達がいて彼らを救ってあげる人が
いないから、自分が救ってあげようとした時に思いつくもの。
逆に、ビジネスを通じて「自分を理解してほしい」「認めてほしい」「儲けたいだけ」
の気持ちでビジネスに取り組むと、失敗する可能性大です。
儲けるためには・・・
大量の魚を簡単に釣るには、お腹ペコペコの魚がたくさんいる場所で、大好物のエサで
釣る、しかもその場所が穴場なら言うことなし!ですよね(*^-^*)
ビジネスもそのまま、悩んでいる人がたくさんいる、しかもライバルがほとんどいない場所で、まさにその悩みを解決してくれる商品やサービスを提供すれば、イヤでもジャンジャンお金が入ってきてしまう、というワケです(*^-^*)
でも、なかなかそう簡単に考えられませんよね(;^ω^)
「すでに起業している人や目指している人は多いけど、ライバルが少なくて悩んでる人がたくさんいるジャンルなんて本当にあるの?」
「本当にビジネスが思いつかない」
などという方に朗報です!
人の欲求は絶えないんです!
皆さん思い当たる節があると思うのですが、
10年前と今の悩みって違いませんか?
例えば、「10年前はお金がなくて悩んでいて、今は収入が上がり共働きもしておりお金の悩みは解決したけど子育てで悩んでいる」とか。
なので、多くの人が悩んでいる分野って何かしらあるので、本気で探せば見つかるものなのです。
儲かる人のマインドセット
ズバリ、「買い場思考」(お客様目線)です。
何度も出てきましたね(*^-^*)、でもこれとて
も大切なんです。
「お客様はきっとこれで喜んでくれる」「これがお客様の役に立つ」と、お客様の
立場に立って考えると、全てがうまくいくようになります。
これは「相手の立場に立って」ということなので、どんな人間関係でも応用できるし、
これが自然にできるようになれば、皆さんの周りに人が集まってくるようになるでしょう(*'▽')
SNSでも同じです。
ブログも、自分のエゴを一切捨てて「お客様の気持ち」になって考える時間を持ちましょう。
この時間が、あなたをもっと自由にしてくれるはずです。
お客様目線になれない理由と解決法
1.自分の認めてほしい・理解してほしい気持ち(エゴ)が強い
2.そもそも考える時間を持っていない
3.体のコンディションが良くなく、モチベーションが上がらない
以下、解決法です。
1.(について) 両親と和解する。両親との関係ですべてが決まるそうです。
サークル、日記などエゴを満たす場所を別に作る。
2. SNS、ネットサーフィン、TVを完全にやめる。
これらは電源を入れる・検索するだけで一方的に情報を与えてくれ
るもののため、「考える時間を奪うもの」だそうです。
皆さんそれぞれの環境や状況もあるので、「完全に」は難しいか
もしれませんが、できそうと思う方は是非挑戦してみてください。
3. 河本さんのプログラム「SUPER DETOX SECRET]などがあるそうで
す。
興味のある方は、下記の記事のURLから河本さんに直接お問合
わせいただくか、この記事のコメント欄に書いていただけれ
ば、質問、連絡法など問い合わせてみようかと思います。
規則正しい生活、お医者さんに診てもらうなどもいいかと
思います。
シンプル起業ネタ発掘法
以下を習慣化すると、1か月ほどで勝手にビジネスのアイデアやネタがすぐに思いつくようになるそうです。
1.自分が好きな分野や興味があることについての、不満点や不便な点を集める。
自分だけで考えても、それが多くの人にとってのそれかどうか判断できないので、
できるだけ多くの人に聞いてみてください。
2.それら不満・不便点をどうしたら満足にできるか、ずーっと考える。
3.思いついたアイデアを、最低100人に聞いてみる。
100人に聞くって大変そうで、私も出不精で、こんな質問できそうな1人1人別の
100人に会うって何か月(何年?)かかるんだろうって途方に暮れそうですが、
「100人にどうやって会うか?」も含めて、この課題なのだと思っています。
やってみようと思った方、お互いがんばりましょう(;^ω^)
まとめ
私もなかなかビジネスのネタが見つからず、「こうしているうちに私が思いつきそうなことは誰かが始めてしまうかも」という焦りがなかったとは言えないので、「人の欲求は絶えない」という言葉、私にとっても朗報でした。
お役様目線について、「そもそも考える時間をもっていない」のところでハッとしました。
買い物や外食で店に入るたびに店内や店員さんの態度などを観察していたつもりでしたが、ずーっと考えつづけるってことしていなかったです。
現場を離れ、落ち着いた環境で思い出しながら考えることも必要だったのかもしれないな、と思いました。
読んでくださり、ありがとうございました。