売れる商品を作るコツ その1

 

前回「お客様の本当に欲しいものを与えるコツ」ということでお話ししましたが、

その続きです。 

 

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売れる商品のポイント

1.強い欲求がある

2.なかなか人に話せなかったり、相談できないテーマ

※本屋で見つからなかったり、あったとしても買うのに勇気がいるようなテーマのもの。そういう場合にネット検索して

3.それを解決できる人がいないテーマ

※解決できる人がいたとしても、その人よりもお客様のニーズに答えられる自信

があればオッケーです。

※自分の中でこれは売れる・これは売れない、と決めつけない

 

周りの人たちの意見を参考にする

商品のアイデア、コンセプトが決まったところで、一つの不安がわきあがってくるかも

しれません。

「この商品、本当に売れるの・・・?」と。

売れるかどうかの大きなヒントを得る方法があります。

 

それは、

周りの人に聞くこと。

最低50人には聞いてみましょう。

その際客観的な意見を聞くために、以下のように「自分ではない人」が知りたがって

いることにして聞いてみましょう。

「私の友達で、こんな商品作って売ろうとしてる人がいるんだけど、どう思う?」

 

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売れるコンセプトを考える

コンセプトとは、商品の元となる思想のこと。

そしてそれは、お客様が得たい結果であることが理想的です。

売れるコンセプトは、3秒で人を惹きつけ興味をもたせ、お客様の記憶に残ることが

できます。

例えば、ドミノピザのコンセプトは

「30分以内にお届けできなければ代金はいりません」。

条件を満たしていますよね(*^-^*)

売れるコンセプトについても、候補をいくつか用意したら周りに聞いてウケの

良かったものに決めましょう。

 

 

情報商材の作り方

1.見込み客にリサーチを行い、彼らが知りたいこと・解決したいことを10個

書きだす

セミナー後のアンケートの時間を設け、プレゼント付ければみんな書いてくれるそう

です。

2.あなたが実際に彼らに教えてあげたいことを10個書きだす

彼らが知りたいことだけ教えていても、根本的な解決には結びつかないことも多く、

彼らが成長できない為。

3.「1」と「2」をまとめてチャプター(目次)を作成

4.それぞれのチャプターで話すことを決め、4つの学習タイプに沿って書き出す

 

 

書いていく時のポイント

・チャプターが決まったら、「なぜ?」「何?」「どうやって?」「今すぐ」

(=4つの学習タイプ)を元に書いていく

・自分が知らないこともチャプターにする

 これは、知らなければ知っている人に聞いたり調べて知った時点で伝えればいい

だけなので安心してください。

 

価値の高い情報商材をつくりには、いくつかポイントがあります。

次回はそのお話からしていこうと思います。

おたのしみに♪