お客様の本当に欲しいものを与えるコツ
今回は、お客様が本当に欲しいものを与えるにはどうしたらいいか、
自分で商品を作る際のコツなどについてお話していこうと思います。
では、いってみましょう♪
お客様が本当に欲しいものとは?
お客様が本当に欲しいものが商品自体ではない場合があるのです。
例えば、ダイエット食品。
お客様が欲しいものはダイエット食品そのものではなく、
「きれいになったね」という誉め言葉や、モテモテになった自分
・・・そう、結果なのです。
なので、その結果さえ得られれば、商品は自分の商品ではなく、
アフィリエイトなどでもいいのです。
アフィリエイトVS商品作成
先ほどの話で、お客様が望む結果が得られるのなら、アフィリエイトした商品でもよ
い」ということでした。
では、具体的にアフィリエイトと自分で商品を作成した場合を比べてみましょう。
アフィリエイトのメリットは、商品作製に時間をとられないので比較的すぐに収益を生み出せることです。
また、お客様へのフォローも必要ありません。
ただ、商品が他社・他人のものなので、
利益率が多くても50%ほど、たいていは5~10%ほど。
一方自分で商品を作れば、他人の取り分はないので経費以外は、ほぼ利益になります。
ただ、商品作製に時間をとられるし、お客様へのフォローも必要になってきます。
それぞれメリット・デメリットがあるので、ご自身に合った方を選ぶとよいでしょう。
※ここからは、主に情報商品を作る際のコツについてお話していきます。
情報商品は人を救うことを意識して作ってみよう
今は知識や情報量が多すぎて、どれを信じて何をすればいいのか分からず悩んでいる人
が非常に多いです。
多すぎる情報が、逆に人の行動力を奪っているのです。
なので、彼らの頭の中を整理してあげ、何かを信じさせてあげ、行動させてあげること
で、多くの人が救われるのです。
私も意外に思いましたが、「情報を与えてあげる」ことではないんですね。
情報はすでにいろいろ持っているから、彼らの望む結果の出そうなことをチョイスして
信じさせてあげ、行動させてあげること・・・成功の手助けをしてあげることなんですね!
体感させる商品を作る
人は「体感」することで初めて興味を持ち、結果を手にすることができます。
イメージとしては、
(1)あるお客様があなたを信頼し商品を購入
(2)その商品の内容に興味を持ち、実践
(3)何らかの良い結果を体感
(4)その結果またあなたの商品が欲しくなる
(5)あなたの商品がまた売れる
という感じです。
以前お伝えした、4つの学習タイプや爬虫類脳を意識して作成していくことが
コツです。
商品の形
・マンツーマンコンサル
・PDF、冊子の教材
・セミナー、ウェブセミナー
・メンバーシップサイト(会員制のサイト)
・マスターマインド・・・本当に関係が深いメンバーで月1~2回ほど会う
・CD、DVD
CDや冊子だけでなく、直接人と会ったり限られたお客様対象の提供の仕方もあるのですね(*^-^*)
中でも河本さんの一番のおすすめは、セミナービジネスだそうです。
・・・というわけで、次回は「セミナービジネス」についてお話していきたいと思います。
お楽しみに(#^^#)