小学生でもできる!シンプルかつ史上最強のコピーライティングのコツ

 

コピーライティングとは、文章で相手を行動させるスキルのことです。

 特にブログや商品を紹介する際にとても役立ちそうだし、

魅力的なコピーライティングがスラスラとできるようになると効率よく作業でき、

文章作成がより楽しくなりそうですね。

それでは、早速いってみましょう♪

 

 

コピーライティングは簡単!

「コピーライティング」「文章で相手を行動させるスキル」って聞くと、

うわぁ難しそう・・・(;^ω^)って感じませんか?

でも一見難しそうにみえて、実はコピーライティングって簡単なものなんです。

河本さんはデートに例えてたんですが、

相手に興味を持ってもらい、信頼関係を構築し、

相手を自分が求めている方向へリードしていく・・・それをやればいいのです。

片思い~お付き合いするまでの道のりにも似ているかもしれません。

ラブレターやラブソングを作る感じで、相手に自分の想いをはっきりと示しつつ、

相手のことを考え、心に響く言葉を熱く語りかけていくイメージです。

 

 

 コピーライティングする為のファーストステップ

人は皆自分のことが大好きで、自分について尋ねてくれたり、

褒めてくれたりする人のことは好きになります。うん、分かります(#^^#)

その上で自分を理解してくれる人のことは大好きになり、信頼するようになります。

 

でも、最初から信頼してくれるわけではありません。

信頼してもらうため、まずこちらから相手を理解する姿勢を

みせましょう。

これは、どんな人間関係でも同じです。

好きになるから好きになってもらえる、信頼するから信頼される、

理解するから理解してもらえる・・・まずは「こちらから」です。

 

f:id:Himawari-biyori07:20200514182630j:plain

 

お客様3原則

お客様は、「読まない」「信じない」「行動しない」です。

お客様にも自分の生活があり、忙しい毎日をおくっていることでしょう。

なので、平凡な文章では時間を割いて読んでくれません。

いかに彼らを引き込めるような文章が書けるか、それにかかっています。

 

 

引き込めるような文章とは

それは、お客様に「人生が変わるかも♪」と思わせるようなワクワク感期待感

感じさせるような文章、今までの自分では言わなかったような過激な内容下ネタ

を取り入れた文章などです。

 

 

お客様3原則をくつがえすには。。。

読んでもらうには、キャッチコピーでインパクトを出したり、興味を引く内容、

斬新さを出す

信じさせるには、お客様の声を載せたり、テクニックを書く

行動させるには、希少価値を感じさせる、数量限定にしそれを伝える、

4つの学習タイプそれぞれのニーズをおさえた文章を書く

 

 

コピーライティングのマインドセット

1.アピールではなく、こちら側に引き込むスタンスで

自分の話をせず、良い情報や興味のある話をし、お客様が思わずあなたのことを

検索してしまうように仕向ける

 

2.トリガーワードを使う

トリガーワードとは、引き金となる言葉のことです。

例)億万長者中学生、SMプレイで年収3000万、トロピカルビーチ社長など

こうした「忙しくしていても思わず時間を割いて見てしまうような強い言葉」を取り入

れましょう。

雑誌や売れている本のキャッチコピーを見たり、自分の過去の死ぬほど焦った

経験などを思い出して考えてみましょう。

 

3.出せば出すほど入る

「自分が知っている情報を無料で教えたくない」という思い、心当たりある方も

いらっしゃると思います。

でも、そんな情報を出せば出すほど実は、あなたの元に大勢の見込み客が集まってくる

し、他の情報もドンドンやってくるのだそうです。

 

4.4つの学習タイプを使う

人には「なぜ?」「何?」「どうやって?」「今すぐやりたい」の4つの

学習タイプがあり、自分に合った学習タイプでなければ行動できないのだとか。

みんな全ての要素を持っているのですが、人それぞれ割合が違うそうです。

以下、それぞれのタイプ別の引き込み方を記載しました。

・なぜタイプ・・・行動するメリット・デメリットをそれぞれ教えてあげる

・何タイプ・・・データ、自分の経験などを示してあげる

・どうやって・・・具体的なやり方、ステップを教えてあげる

・今すぐやりたいタイプ・・・今すぐの行動を促してあげる

 

 

史上最強のコピーライティングの作り方

1.「誰に向けて」「何を伝えるのか」を考える

2.「なぜそれをオススメするのか?」を書きだす(欲をくすぐる)

(なぜタイプ向け)

3.「それは何か?」を書きだす(何タイプ向け)

4.具体的なステップを書きだす(どうやってタイプ向け)

5.今すぐ行動すべきこと・その理由を書きだす(今すぐやりたいタイプ向け)

6.2~5のために何をするとよいのかを書く(「ここから注文してネ!」みたいな)

 

 

コピーライティング上達のコツ

コピーライティング(以下「コピー」)を上達させるコツは、

たくさん練習することと、素晴らしいコピーにたくさん触れることです。

素晴らしいコピーに触れたら、忘れないようメモしましょう。

そしてマネして書いていくと上達が早いです。

その際、一行「20文字4ブロック」を意識して書くと良いそうです。

これは、あまり目線を動かさず自然に読んでしまう文体なのだとか。

 

 

まとめ

コピーライティングのコツ、いかがでしたでしょうか。

まずはたくさんの素晴らしいコピーライティングを気楽な気持ちで読んでみると

とっかかりがよいし、「コピーライティング、自分にもできそう」と思えるかも

しれません(*^-^*)

以下、河本さんオススメのライターさんを紹介しておきますね。

・村上むねつぐさん

・平 秀信さん

 

私もまだ「コピーライティングって簡単!」とは正直思えていなくて・・・(;^ω^)

でもたまたま読んだ人様のブログで、

「素敵な文章書くなあ」って思う方の文章を専用のノートに写してみたり、

気付きも書き込んでいます。

私の思う「素敵な文章」って、スラスラ読める割に表現がきれいというイメージです。

そんな文章読んでいると、ある種幸せな気分になるし、

自分もこんな文章かける人になりたいな、と思いますね。

 

「1行につき20文字4行で1ブロック」もできていませんね(;^ω^)

数えてみたら、長いと1行37~38文字くらい書いてます。半分の長さかぁ。

徐々に変えていきたいと思います。

 

読んで下さり、ありがとうございました。