ライバルの多い分野でビジネスしていく方法 人を動かすもの・パッション 

 

今回も、河本さんの「ビジネスを展開しようと奮闘中のお弟子さん達」の疑問や

悩みへのアドバイスから、学んだこと・印象に残ったことを皆さんにシェアして

いこうと思います。

では、早速いってみましょー♬

 

 

自動化収入のモデルケース

「毎回毎回」商品やサービスを作成したり・宣伝したり・売るために出かけて提供

したりするより、「一度」作成してしまえば・「勝手に」宣伝してくれる仕組み

を作ってしまえば・「自然に」売れてしまう仕組み作ってしまえば、とても楽で

便利だと思いませんか?

これを「自動化収入」と言いますが、その仕組みを完璧にし質のいいものを提供

すれば、ほとんど働くことなく生活に困らない金額が稼げるわけです。

以下のやり方は、そんな「自動化収入のモデルケース」の一つです。

よかったら、参考にしてみてください。

 

1.自分の始めようとするビジネスが、時代に合っているか、ニーズのあるか

どうかを調べる

好きなことをビジネスとして選ぶのもありですが、ニーズがなければ人を救って

いる・役に立っている実感が湧きにくかったり、稼ぐことも難しいでしょう。

なので、インターネットで調べたり、周りの人やお客様になってくれそうな方に

聞いてみたりしましょう。

2.そのテーマについて解決法・上達法などをyoutubeにアップ

3.それを見た人たちから「実際にやってみてほしい」「個人的に教えてほしい」

などのリクエストをうけ、実際にやってみる

4.本を出版し、より多くの人に広める

5.DVD化

 ※ツール・商品化としてはyoutube、書籍、DVDでなくとも、

ブログやメルマガ、音声教材など自分が好きな・やりやすいツール

を使ったり、商品化を目指していきましょう。

 

 

ライバルの多い分野でビジネスを始める際のコツ

河本さんは、ビジネスでうまくいく方法の一つとして「ニッチなジャンルを選ぶ」

ということをよく話しています。

しかし反対に「ライバルの多い分野」を選択した場合、必ずしもうまくいかない

わけではありません。

例えば、「栄養」というジャンルでやっていこうとする場合。

栄養学の先生・専門家の方はたくさんいますよね。

では、その中で選ばれて商品を購入してもらうには何に気を付けたらいいのでしょうか?

 

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まず「信頼」を得ることを考えなければなりません。

では、皆さんならどんなふうに・どんなポイントで信頼できそうな人を見極めますか?

 

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信頼を得るポイントは、以下の2つです。

1.権威になる

資格や、たくさんの人を治した・問題を解決した実績。

人は、専門性が高ければ高いほど権威を求めます。

2.確実性の高いことをよく知っていたり、1人1人に的確な手助けができる

自分の言葉で表現する難しい・・・分かりにくくてすみません(汗)。

例のような「健康」「栄養」の分野って、数年おきぐらいに「説」が全く変わったり

しますよね。「〇〇は体に良い」→「〇〇はあまり摂らない方がよい」に変わったり。

その上、専門家の先生の間でも意見が全く違うことも多々ありますよね。

そんな時、どんな先生も同意見のこと(おそらく「正しいこと」)がまとめてある本や

サイトがあったり、自分の症状に対して確実に治してくれるであろうお医者さんのマッ

チングサイトなどがあれば、確実に頼りにしちゃいませんか?

 

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 自分の「経験」から新ビジネスを考える

皆さんそれぞれ過去いろいろな「経験」をしてきていると思います。

学生時代では、勉強について、体育でやった競技、運動会や修学旅行などの行事、

人間関係、部活、受験勉強、習い事、発表会、交換日記、サークル活動etc...

社会人になってからは、職場で仕事を覚える、出世、趣味、飲み会、自分の稼ぎで

やりくりetc...

その他、いじめ、退学・退職、合わない学校や職場でもがんばった経験、転職、

 一人暮らし、いろいろな職種・職場を経験するなどの経験がある方も多いと思います。

こうした無数の経験の中で、一見ビジネスに向かなさそうな経験(例えば、ティッシュ

配りのバイト経験)でも、ビジネスに結びつく可能性のあるものもあるのです!

まずは思いつく限り自分の経験したことを書き出してみて、「これはビジネスに結びつ

かないか?」一つ一つ考えてみましょう。

 

 

パッションが大事

ビジネスをやっていくうえで、自分のやっていることの価値がお客様の価値観とは

全く違うためお客様に届かないことが出てくることもあるかと思います。

このように価値観が全く違う時、「どうすれば価値を一致させることができるのか」

を考えて話すことがセールスの極意です。

一方で、

売ろうとするつもりなく、ただ自分が感動していることを素直に・嬉しそうに

本心から話すことで相手まで感動し、お客様になってくれるということもあります。

そしてその場合、そのお客様になってくれた方がインフルエンサーとなり人に広めて

くれる場合も多いのです。

現在、難しいものを分かりやすく伝えてくれるサイトはすごく多いのですが、

自分の熱(パッション)が伝わってくるサイトはほとんどありません。

しかし人々はそんな熱の伝わってくる物に目を奪われ、そんな人の商品やサービス

にお金を使いたいと思っているものなのです。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

ビジネス展開に奮闘中の先輩方の頑張りを知ることでとても勇気がもらえるし、

その中で出てきた疑問や悩みも、私の学習の復習や参考になったりします(*^-^*)

思い切って質問してくださる先輩方、そして答えてくださる河本さんに感謝です。

 

自分の経験を書き出し一つ一つチェックしていくこと、私もやってみます。

「どんな経験も無駄にはならない」と言いますしね(*^-^*)

 

あと「熱」!

ポケビジに入った初期の頃に、そのことについて語っていた音声聞きましたが、

本当に印象的でした。

自分としては「熱が伝わる文章かけてるな」と思えない時もあるな

・・・自分でそう思うってことは、読んでくれている皆さんにはもっと伝わって

ないってことですよね(汗)

「どうしたら、いつでも熱が伝わるような文章が書けるかな?」など自分に

問いかけてみようと思います。

 

読んで頂き、ありがとうございます。