成功したい人必読! これが成功者の考え方・行動だ
- 1.目的地を確認する癖をつけよう
- 2.今持っているものを考える
- 3.自分からしつこく提案してみる
- 1~3の実践例
- 4. 一番最初に「やる!」と決める
- 5.うまくいった人に会いに行く
- 6.自分の気づいたことをアウトプットしていく
- まとめ
今回、河本さんが「ビジネスを展開しようと奮闘中のお弟子さん達」の疑問や悩みに
答える音声を聞いていたのですが、それを聞いて印象に残ったことをまとめたいと
思います。
中には今まで何度もこのブログで紹介したこともあるかと思いますが、復習の
つもりで読んでいただけたら嬉しいです(*^-^*)
では、早速いってみましょー♬
1.目的地を確認する癖をつけよう
自分自身がどこに行きたいのか、必ず確認する癖をつけましょう。
これはビジネスはもちろん、他の夢を叶える為や人間関係などの目標においてもそうです。
河本さんのビジネス始めたばかりの頃の目標は。
・22歳までに年収2000万
・パソコン1台で仕事をしている
・2か月に1回、海外へ行く
だったそうで、考えただけでめっちゃワクワクしていたそうです。
2.今持っているものを考える
日本人は「持っていないもの」に目が行きがちで、勉強中毒になりがち。
そして、あれもこれも知っているが、結果が出ていない状態に
(うわー、私じゃん((;^ω^)当たってるわー)。
なのでそうならないように「1」を実践し、自分に必要なものだけをインプット
していきましょう。
この時、自分の中で自分のやっていることをどこまで広く見ることができるか
が大事です。
例えば「情熱のあるメールが書ける」というのも、「携帯持っている」というのも
大事な要素です。
これらも「持っているもの」として書き出さないとアイデアとして出てこなくなって
しまうし、アイデアは「どこまで許容できるか」がすごく大事です。
「これがいいアイデアだ」と制限をかけてしまうと、出てくるアイデアに限界が
出てきてしまうのです。
3.自分からしつこく提案してみる
興味のあること・人に対し自分からアプローチしていく。
一度では無反応でも、「どうアプローチしたら相手が反応してくれるかな?」と考え、
角度を変えながらアプローチしていきましょう。
1~3の実践例
河本さんがアメリカに来ていた時、泊まったホテルの近くに
Google本社があることを知り、「入ってみたい!」と思ったそうです。
「どうすれば無関係な男がGoogle本社に入れるのか?」
そこで「2」です、「河本さん自身が持っているもの」を考えました。
携帯、パッション(これ大事!)、youtubeでGoogleに貢献している・・・
もっと「何か」を持っている必要がありそうだ→
「社員と仲良くなりたいけど、どこにいるかな?」
そして「リンクドイン」というジョブハンディングのソーシャルメディアで、
Googleの社員を発見!
30人ほどに鬼メールしたところ、1人の方が返信してくれ、交流を深めたそうです(^O^)
4. 一番最初に「やる!」と決める
そして、このようにやってみたいことがあった時、
「どうしたらできるか?」を考えることがすごく大事というのも分かるエピソード
ですね(*^-^*)
河本さん、鬼メールしていましたが、
こういう知らない方に突然アプローチしても返信がないことがほとんどだそうです。
そこで多くの方は心折れたりあきらめるのでしょうが、そこをふんばって
「どれだけしつこくメールするか」や「どうやったら返信くれるか」を考えていく
ことがビジネスをする上で大事になってきます。
ここでふんばれる方法としては、
ビジネスをやる前・一番最初の時点で「やる!」と決めることです。
この場合だと「返信もらえるまで(もっと言えば「Googleの本社は入れるまで」)
メールする」と決めるんです。
こうして未来は作られていきます。
5.うまくいった人に会いに行く
自分がやっていこうとするビジネスがニッチではなく他にやっている人がたくさん
いる場合、成功している人に直接アポイントをとって会いに行ってみましょう。
そうすることでうまくいくコツ・ポイントが聞けたり、何か気付きを得られたり、
臨場感を感じることができます。
6.自分の気づいたことをアウトプットしていく
自分の気づきをアウトプットすることで、モチベーションを上げたり、脳をスッキリ
させることができます。
また、これをすることで人を集める効果もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Google本社潜入計画、最終的にGoogle内に入れたのかどうかは不明ですが
(今の仲を深めていて実現間近!とかかもしれないですし)、もっと時間をかければ
実現する可能性も大きいですよね(*^-^*)
最近TVで東京ディズニーリゾートの入園券購入で、11時間ぐらいあきらめず粘った
女性がついにGetしたニュースを見て、本当にパッションって大切だなと感じました。
自分からしつこくアプローチする、うまくいった人に会いに行くなど、
慣れていないと「そんなことしていいのかな・・・」・・・と戸惑ったり、
ものすごく勇気がいるかもしれません。
でも、この一歩が未来を変えると信じて、お互い行動に移していきたいですね。
読んで下さり、ありがとうございました。