お客様を最高に喜ばせる方法
ビジネスをしていくにあたって、何を幸せだと感じるかは人それぞれだと思います。
お金を稼げることが幸せだと感じる人、それ以上にお客様が喜んでくれることが一番
うれしいという人・・・。
今回は「何のためにビジネスをするのかを決めた方がいい」という話、そして「お客様
のために」と強く思う方の為に河本さん秘伝のフォローアップ術をお話していこうと思
います♪
自分のビジネスにおけるゴール
ビジネスの最終的なゴールを何となく決めておくとよいそうです。
自分自身、お客様、最終的にそれぞれどのようになっているか・・・これを決めておか
ないと罪悪感を感じてしまい、質も値段も高い商品が作れません。
そしてこれが決まることで、そのビジネスがより長く続くものになっていくのです。
お客様に喜んでもらいたい!と思う人へ
河本さん秘伝のとっておきの「お客様が喜ぶ方法」をお伝えしていこうと思います(*^-^*)
世の中の9割以上がギブ&テイク(お金を払うことで与えられる)ビジネスです。
でも実は、そうでない企業もあることをご存じですか?
代表的なのが、Googleさん!
世界一儲けて、世界一人様のお役に立っている企業だと思いませんか?!
しかも、世界一儲けていてもユーザーはGoogleにお金払ってないですよね!
「一度売って終わり!」でもなく、無料でユーザーにずっとサービスを提供し続けてく
れ、これからも続いていきそうな会社ですよね。
では、Googleのように人の役に立ち、ずっと続けていけるビジネスをするにはどうしたらいいのでしょうか。
巷にあふれている情報商材、扱っている人も多いのですが、そういう人の多くがすぐに
やめてしまうそうです。
おそらく自分が儲かることしか考えておらず、「お金をもらうシーン」までしか描けて
いないのでは、ということです。
しかし、それが普通です。
何も罪を犯しているわけではないし、私も河本さんに教えてもらうまではその気持ちが
強かったし、河本さん自身も起業当初はそこに重点を置いていたそうですから。
「未来のお客様の姿」って発想自体がなかなか普通に出てこないし、出てくる方が
「おおっ、この人将来成功しそう・・・」って感じですよね(;^ω^)
脱線しましたが、Googleのような企業目指すには
「アフターフォロー・ケア」を必ず入れていく
ことだそうです。
フォローとは
フォローは人間関係においても大事なスキルです。
人生結構やり直しできることもあり、実はその極意がフォローなのです。
つい言いすぎてしまっても謝れば許してもらえたり、その後の言葉で本当に自分の為を
思って言ったことを理解してくれ仲たがいせずに済むことなど、ありますよね。
ビジネスにおいても、商品売った後に多少自信のなさを感じても、
フォローでカバーできるのです。
ゲームでも某シリーズの前作がイマイチでも、今作がバージョンアップしていたら、ますますそのゲームを好きになりませんか?
フォローしたことついて評価してくれるお客様って、実はすごく良い人だったりします♪
なので、
1.フォローにより良客に恵まれる
2.「後でフォローすれば大丈夫♪」と思うことで気が楽になり、少し迷っていた商品
やサービスを提供する勇気が出る
というメリットがあります。
自分のビジネスのスタイルを決めよう
良いビジネスとは、
「一人のお客様がどれほど自分のビジネスを愛してくれて、お金を払ってくれるか」
だと、河本さんは考えているそうです。
一昔前は「お客様は神様」」という風潮でしたよね。今はむしろ「お客様はこちらで選
ばせてもらう」という企業もあるそうです(中国に多い)。
ここまで極端でなくても、ある程度自分のスタイルを決めておかないと、
お客様の言うこと全てに振り回されてしまいます。
逆に決めておけば、自分のビジネスがまた一回り良いものに変わるでしょう。
河本さんは「お客様にはフレンドリーに接する」と決めているそうです。
ご自身が「『いかにもお客様』という扱いされるのが苦手」とのことですが、
多少フレンドリーなくらいな方がこちらもオープンになれますよね(*^-^*)
河本さんの壁のなさってここからきてるんだなー。
お客様を喜ばせるフォローのアイデア
1.お客様に対してのプレゼント(クリスマスプレゼントなど)
2.サプライズプレゼント(購入してくれた方に、事前に知らせずプレゼント)
まとめ
いかがだったでしょうか。
お客様に喜んでいただくことで、そのビジネスが長く愛され続けていこことができる
のですね(*^-^*)
そして、喜んでいただくには「お客様にこうなってもらいたい」という姿を思い描き、
アフターフォローやケアを真心こめてしていく、ということでした。
「プレゼント」というのも、斬新でいいアイデアですね(*^-^*)
まだ何のビジネスをしていくかも決まっていない私ですが、それも決まってお客様が
来てくださるようになったら取り入れていきたいな、と思います♪
読んで下さり、ありがとうございました。