お金に愛されるテクニック
今回は、「お金に愛されるテクニック」についてです。
うれしい意味で期待を裏切るようなお話も出てきましたよ(*^-^*)
では、早速いってみましょう♪
より高い明確な目標を持とう
「今の自分じゃ無理なんじゃないか・・・」と思えるような目標を持ちましょう。
河本さんが「世界一の虫取り少年」の例を挙げてくれたので、シェアしますね。
特に何も考えず何気なく森に入ったとします。
そこで虫にかまれました。あなたならどうしますか?
・・・・
恐らく「痛い!」と腹が立つか、怖くなるか、嫌になるか・・・これ以上奥に入る気は
なくなり、元来た道を戻り始めると思います。
では、「世界一の虫取り少年になるんだ!」と心に誓った少年が同じ目に合ったら?
・・・・
多少虫にかまれたことなど気にせずドンドン奥に入っていくか、かんだ虫を生け捕って
調べることにするでしょうね。
このように、より高い目標を持つと、同じ出来事でも捉え方・心の反応が変わります。
ビジネスや日常生活おいても「嫌がらせのようなレビューしてくる人がいる」
「傷つくことを言われた」など、今まではただ腹が立ったり傷ついていたことが、
気にならなくなったり、前向きに捉えられるようになります。
「誰かの為に」をプラスする
より高い目標を持つメリットを分かっていただけたかと思います(#^^#)
ではそこに、「誰かの為に」をプラスしましょう♪
目標達成にもビジネスにおいても大切なことなんです。
「誰かの為に」がプラスされると、目標達成のモチベーションがより強くなります。
ビジネスの場合、さらにお金をもらう罪悪感がなくなるのです(*^-^*)
詳しく見ていきましょう。
「自分の為だけ」でやっていると、「自分が儲けたいだけでしょ?」と言われると、
何も言えなくなってしまいます。
でも心から「誰かの為」と思っていると、「人を救いたい」と言えたり、
本心なので「対価としてお金をもらうこと」が自分の中で当然のことと思え、
罪悪感がなくなるのです。
お金を大切にし過ぎない
総合的な幸福度を高めるには、お金・愛・健康が大切と言われています。
でも、お金に価値を置きすぎても幸せになれないのだとか。
お金も誰かが考え出したビジネス。
元々世の中になかったが、国の政策として「あったら便利だな」という思いで人の
手で生み出されたもの。
大事だし自分の理想を手助けしてくれる素晴らしいツールだが、お金自体には本質的な
価値はない、とのこと。
そんなお金に価値を置きすぎると、難しく考えすぎたり、お客様からお金をもらうことができなくなってしまいます。
結局は政府が作った紙きれ。
そう思えばお金は難しいものではない気がしませんか?
本当に大切なものは、お金の向こう側にあるもの。
例えば空腹でラーメンを食べに行けば、価値があるものはお金ではなくラーメンですよね。
このようにお金によって得られるものに本当の価値があるのに、
常に「お金お金」と思っていると、「お金が何に変わっているか(=お金の本当の
正体)がみえなくなってしまうのです。
では、お金の正体を見失わない為にはどうしたらいいのでしょうか?
お金の正体を見失わないためには
「お金を使わず、自分の欲求を満たしてみる」ことです。
それを行おうとした時、人は初めて「人の欲求」を考えるのだそうです。
例えば、水が飲みたい。お金を使わず飲むため、人にもらうことを思いつく。
でも、タダではくれないかもしれない。どうしたら喜んで水をくれるかな?
・・・と。
このように、相手の欲求に気づくことが恋愛・ビジネス・人間関係など全てを手に
入れる最大の方法なのです。
気付かなければ聞いてみて物々交換をする。これこそがビジネスのスキル!!
これをすると、「稼ぐことは難しくない」と思えるようになるそうです(#^^#)
まだお金を稼ぐことに罪悪感を感じる人へ
「自分なんかがお金をもらっていいのかな・・・」との思いをなかなか消せない方も
いると思います。
でも、
未完成・不完全なあなたが発信することで共感し救われる人もたくさんいます。
未完成時の河本さんも最初はそんなこと信じられなかったけど、続けていくうちに実感
できたそうです。
それに、みんな充足感のあるお金の使い方をした経験ってなかなかないらしく、
あなたが「これ買ってよかったな」と思ってもらえるような商品を作ったり、
紹介すればいいのです!
「え、そんなの難しいよ。。。」と思った方もいるでしょう。
でも、ビジネスって最初から完璧じゃなくていいのです!
例えば、パソコンを購入して使い方が分からない。説明書も入ってない。
でも、すぐ後で詳しい使い方のDVDが届けばすごく嬉しくないですか?
このように後でどんどんフォローしていけばいいし、あなたがお客様をドンドン喜ばせ
るほどにお客様のことを考えていることが何よりも大事なのです。
そもそも、お金・ビジネス自体に善悪はないのです。
そうではなく、使い方・やり方に善悪があるのです。
なので、正しいやり方でお客様のことを考えて稼ごうとするならば、お金をもらうこと
のもっとどん欲になってもいいのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「お金も誰かが考えたビジネス」「お金は政府が作ったただの紙切れ」・・・
今までの価値観がガラガラと音を立てて崩れるような、相当なインパクトを私に残しました(;゚Д゚)
お金って不思議ですね・・・、世界中の人がそれなりの価値を置くビジネス・・・
恐らく、これほどまでに長く続き成功したビジネスって他にないのではないでしょうか
・・・。
そして、確かに本当に価値があるものって「お金」というより、「お金」と交換して
手に入れられるものですよね。
自分の中でも分かったような分からないような感覚なのが正直なところですが・・・。
そして確かに、「何かを手に入れる」にはお金がなければならないわけではなく、
お金以外のもので相手を満たすことができる可能性もありますよね。
ちなみに「相手に欲しいものを聞いて物々交換する」件で、「相手が遠慮などで答えて
くれない場合はどうしたらいですか?」と河本さんに伺ったところ、「相手が遠慮しな
いで答えてくれるコミュニケーションをとってみては?」とのことでした。
そういうコミュニケーションの仕方も、「どうしたら?」の魔法を使ってみたいと思い
ます。
読んで下さり、ありがとうございました。