魅力的な媒体づくりのコツ

 

オンラインでビジネスを始めていくには、まず発信していくことが大切です。

ブログ、メルマガ、YouTube…媒体は何でも良いです。

ただ、ここで「発信」自体に躊躇してしまう人もいるかもしれません。

「何を発信すればいいんだろう?」

「私なんかが発信しても見てくれる人いるかな?」

 

ぶっちゃけ、

知識やネタがなくても大丈夫。

知識より、「ストーリー」や「感情」を求めている人も、たくさんいるのです!

 

発信のポイント

1. 4つの学習タイプを使い、とにかく分かりやすい発信を

2. 爬虫類脳を刺激する発信を

3. キャラクター・コンテンツ・ビジョンをとにかく意識

4. おもしろい.引き込まれる人を分析

詳しくみていきましょう

 

4つの学習タイプ

人間の学習タイプには「なぜ?」「なに?」「どうやって?」「今すぐ?」の4つ

のタイプがあり、それぞれに合った学習タイプでやらないと理解できません。

なので、発信するものにこの4つ全ての要素を含めれば、ほぼすべての人に

「おもしろい!」と思ってもらえる文章・動画などができるわけです。

例)ヨガ。

「なぜヨガがいいの?」

「ヨガって何?」

「ヨガってどうやってやるの?」

「今すぐやりたい」

 

爬虫類脳を意識する

爬虫類脳とは、誰もが持っている脳の特性の一つで、最も原始的で単純で、短楽的に

快楽を得たいと考えるものです。3大欲求もコレです。

真面目なことばかり言ってる文章・動画を見ていてもつまらないし、飽きてきますよね。

なので、欲の話、恋愛の話、下ネタなど、短期的快楽を満たす要素も盛り込むと良いで

しょう。

 

3つの魅力ポイントを意識する

人が惹きつけられる要素というものが3つあります。

1.キャラクター

2.コンテンツ

3.ビジョン

これらをしっかりバランスよく出すことで、人がどんどん集まってきます。

うまくいっている人を分析し、マネしていきましょう。

 

おもしろい人を分析する

おもしろい人には人の元には、やはり人が集まってきます。

「この人の何がおもしろいのか?」「なぜおもしろいのか?」分析してみましょう。

「どうやっておもしろくなったのか?」も合わせて分析してみるといいでしょう。

昔の記事・動画などを見て研究しましょう。

 

 

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具体的な集客テクニック

1.できるだけ毎日発信していきましょう。

そのためにはうまく隙間時間(移動中など)を使い、ネタを考えましょう。

2.ツールを使い、多くの人に見てもらうようにしましょう。

例)アメブロのベタウォーカー、Twitterのフォローマティック、

 河本さんの商品で「youtubeプレナーズ育成プログラム」というものもあるようです。

3.アクセスが集まり始めたら、読者さん達とやりとりできる仕組みを作りましょう。

 

やりとりに命をかける

彼らの悩みや不安を深く理解し、解決法を実践してもらい悩み・不安が少しずつ解決

されることで信頼が構築され、読者さん達(見込み客)との距離が一層近づきます。

まずは彼らの悩みを理解するため、レビューをもらえるようにしましょう。

いい記事を書いていればもらえることもありますし、「書いてくれたらプレゼント」

(後述あり)などを付けてもいいでしょう。

そして、レビューを生かした媒体を作りましょう。

 

やり取りの例

メルマガに返信してもらう

ブログにコメントを書いてもらう

アンケートを書いてもらう

※これらをしてもらったら、プレゼントなど付ける

クイズ形式・イベント形式にする

「どうしたら多くの人に参加してもらえる媒体が作れるのか?」常に考えるように

しましょう。

 

 

 まとめ

いかがだったでしょうか。

発信も、「役立つ情報」とか知識を要するものだと身構えてしまう人も、「感情や

ストーリーを発信することならできそう」という方も多いのではないでしょうか。

私的には「4つの学習タイプ」というのは初耳でしたが、確かにあるかもしれません(*^-^*)

私自身は「どうやって」タイプかな(どーでもいい情報、すみません(;^ω^))。

それを考えると、こういった記事も「今すぐ?」がないので、取り入れていってもいい

のかもしれませんね・・・。

文字数がただでさえ多いのでやっていませんでしたが、皆さんに「宿題」出すのもおも

しろいかもしれません(*^-^*)

「プレゼント」は、オンライン上でプレゼントできるものが望ましいのでしょう

ね・・・どんなものがあるか調べてみます。

でもまずは、コメントいただけるようなブログに育てていかなければ!!(^^;)

 

読んで下さり、ありがとうございました。