まだまだ知らない　Twitter活用術 - アラフォー母のマイペースな起業Diary

SNSの中でも人気のTwitter。芸能人や政治家の方、誰もが知る企業の社長さんなどでも多くの方が愛用していますよね。皆さんの中にも既に使っていたり、使ってみようと考えている方が多いのではないでしょうか。今回はそんなTwitterについてお話していこうと思います。それでは、早速いってみましょー♬

Twitterの特徴
集客の為の使い方
マーケティング方法
まとめ

Twitterの特徴

Twitterとは「つぶやく」という意味のツールです。１度に最大140文字つぶやくことができ、「小さなブログ」という認識で使用している方もいるようです。

「メリット」は、以下のものが挙げられます。

・少ない文字数で気軽に投稿できる

・「いいね」や「リツイート」などでユルくつながれる

あとこれは私も気付かずにいましたが、

・一人が複数のアカウントを持つことをTwitter側が公認している

自分が発信していきたいジャンルごとにアカウントを持つのもアリですね(*^-^*)

そしてビジネスする者としては最大限活用したいこのメリットです！

・拡散力が強い

Twitterがきっかけで一気に広まってバズったり、悪い例では飲食店などのアルバイトの仕込み中の酷い実態が一気に広まったりしましたね。

・プロフィール欄のリンクにサイトを貼ることができる

自分のブログや商品のサイトなどに誘導することができます。

自分の「名前」も、どういうことしている人か分かりやすくしてあげるといいでしょう。例えば、私は「ひまわり＠起業を目指す母」という名前にしています。「この人、子持ち女性で起業したいんだな」と分かってもらえるかな、と思っています。

・タイムライン機能

これは、自分がフォローしている人がツイートしていて未読のものがあればまとめて表示される機能です。あなたのツイートがたくさんの人に読まれるためには、「いかにたくさんの人にフォローされて、たくさんの人のタイムライン機能に表示されるか」ということです。

集客の為の使い方

「集客」とは、当たり前ですが「お客様になりそうな人を集めること」です。TwitterなどSNSにおいて集客の第一ステップは「見てくれる人を増やす」ことです。

では、どうしたら見てくれる人が増えるのでしょうか。以下の方法が考えられます。

１．見ている人にとってのメリットを作る

例えば、自分のお店のアカウントでTwitterを利用しているとします。フォローしてくれたりリツイートしてくれたらそれが割引券となり商品購入時5％オフになるとか。これは見込み客にとってもお得だし、こちらもお金をかけず宣伝ができていますね(*^-^*)

２．フォローしていく

Twitterは誰かがフォローすると、フォローされた側に通知が行く仕組みになっています。意図的にフォローしていくことにより、相手に認知されます。その相手に「面白い」と思われるツイートをしていくと、フォローバックされたりリツイートしてくれる可能性も出てきます。同時にたくさんの人をフォローしていくことで、「質×量」で攻めることでますますその可能性は高まっていくでしょう。

フォローの方法としては「フォロー管理」というアプリがあります。「検索からフォロー」を押して、自分の見込み客が興味持ちそうなキーワードで検索します。そのキーワードが付いている人をいっぺんにフォローできます。また、例えば「フォロー100人・フォロワー10人」というフォローしてる人・してくれてる人のバランスの悪さが気になる場合、それを調整できる機能もあります。画面を下から上にスワイプしたら出てくる「一括フォロー解除」で「フォローしてるのにフォローしてくれない人」を削除できます。

マーケティング方法

Twitterの特徴として「プロフィール欄をすごくいじれる」というものがあります。「住所」の場所にYouTube、ブログやサイトのリンクを貼ることができます。

そして、一番見てもらいたいツイートをトップに固定させる機能も付いています。

「Twitterと何かを組み合わせる」という方法もあります。例えば、ある中学生はTwitterとnoteというSNSを組み合わせて最高月収1000万稼いだこともあるのだとか！

noteでは、自分の文章・画像・動画などを投稿できます。フォロワーさんがつながってる人などのnoteをリツイートしているのを見たことがあるのですが、noteでは日記のような又はブログのようにテーマを決めて結構長い文章を投稿している印象です。調べてみると、noteで話題になった記事が書籍化されているケースも多々あるのだとか！また、「いいこと書いてるな」と思ったら送金できるシステムもあるし、途中から読むのが有料になるそうです。このようにnoteからのマネタイズ方法はいろいろあるようです。