信頼されるために…
これから起業しようとしている皆さんも、そうでない方も、「ビジネスにおいて『信頼』って大切だよね」と思っている方はとても多いと思います。
ピンポ〜ンです!
しかも、信頼について自身の考え・戦略を持っていることが強みになるのだとか。
今と昔の消費者意識の違い
ひと昔前までは物がない時代だったので、「物」がドンドン売れていました。
そして、その物についての有名な専門家の方などが一言「これは画期的な商品だ!」などと言えば、鬼に金棒!…
ますます売れるという時代でした。
現代は、
そういった専門家の方などの声よりも、「これは自分に合うかどうか」を、自分で調べ「自分で選ぶ」時代になってきています。
じゃあ、何を基準に選んでいるのでしょう?
お客様は売り手を信頼し、商品を購入
それは「売り手」です。
この売り手は信頼できるかどうか、そう、お客様は「人を見て」購入するかどうかを決める時代になってきました。
今後世界の二極化(富める者と貧しい者)に伴い、お客様も「すごく良いお客様」と「すごく悪質なお客様」に二極化してくるそうです。
前者は「売り手を応援し商品を購入してくれる人」、後者は「購入するたびにクレームを入れるような人」。
皆さんなら、どちらのお客様に購入していただきたいですか?
そう、前者の「良質なお客様」ですよね。
では、「良質なお客様」が集まってくるようなビジネスをするには、どうしたらいいと思いますか(今日は質問多いな(^◇^;))?
こだわりが良質なお客様を連れてくる
それには提供する商品やサービスに
「こだわる」ことです。
先程、「売り手が信頼できる人かどうか」を見て、購入を決めるお客様が多くなった、という話はしましたよね。
売り手が「どんな思い」で「どう自分達の生活に影響を与えるのか」を考え、信頼に値するかどうかを見ている人が多い、ということです。
だから、
・なぜそのビジネスをしているのか
・それによってお客様に何をもたらすのか
これらの「答え」をしっかり持つことが大切です(╹◡╹)
「こだわる」ことにより、他にもメリットはたくさんあるんですよ。
こだわるメリット
・仕事に対する姿勢を評価してくれる
・お客様がお客様を連れてきてくれる
・長く続くビジネスになる
詳しく見ていきましょう。
お師匠のお客様は、お師匠の仕事に対する姿勢を評価し、商品やサービスを購入されている方が多いそうです。
そして、お師匠のファンになっているので、そのお客様がお客様を連れてきてくれるそうです。
お師匠のこだわりが、お師匠自身の発信、お客様への伝わり方を変え、他の方との差別化になり、ますますお師匠のファンが増え、その商品やサービスも売れていくのです(o^^o)
こだわりは、語っていくうちにドンドン出てくるそうです(^-^)
難しくなさそうで安心した( ^ω^ )
ブログなどで、ちょこちょこ書いていきましょう!
ヒマワリが最初にお師匠の商品を知った時、ヒマワリは「これ欲しい!」と商品自体に惹かれました(^_^)
「でも○万円かぁ…払えなくはないけど、正直安くはないなー(値段についての感想は個人差あるとは思いますが)。これで結果を得られなかったら、○万円勿体ないなー(^◇^;)でも結果が得られたら安いもんだ!」
という思いと、商品購入画面のお師匠の熱の込もった長〜いメッセージ‼︎
正直(ここまで自分の商品に対する思いを語れるってすごいな。この人は本気で買い手に幸せになって欲しいと思ってるんじゃないか…)と感じ、次第に値段に対する抵抗が低くなって「ポチッと」していました。
まさにお師匠は、信頼されるため「ここまでこだわってみて」と言いたいんでしょうねー(*'▽'*)
結果ですか?
ヒマワリが3日坊主で、「すごく変わった!」と思えるまで続けられませんでした((^◇^;)
その商品は某ノウハウを教えてくれるオーディオブックで、それを書籍化したものも持っているんですが、それを読むと非常にいいこと言ってるんですよね!
某ノウハウはすごく印象的で、簡単なものなのに、一瞬ですごい変化を起こしてくれるので、今も時々使っています(^。^)
ちゃんと続けられていれば、どれだけ変わったのだろう…(°_°)
まとめ
自分語りが多くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
・信頼は、やはりとても大切。
・信頼されるためには、こだわる。
・「こだわる」とは、「なぜそのビジネスをしているのか」と「それによって何をお客様にもたらすのか」の答えを持つこと。
・こだわりは、語っていくうちにドンドン出てくる。
ヒマワリもようやく「これをやっていきたいな」と思えるサービスが出てきました(o^^o)
お客様に喜んで頂けるビジネスだと思っています。
こだわるために、スキルを磨いている最中です。
だけど、「お客様に何をもたらすのか」を、もう少ししっかりしたものを持った方がいいんじゃないかと思えてきました。
もっとよく考えて、ここでそのビジネスを発表できるようになった時には、熱く語れるようになっていたいと思います(o^^o)