ビジネスに才能は必要? 〜ビジネスやる人もやらない人も、あなたにもきっとある♪才能を見つける方法〜
皆さん、一度は才能について考えたことあるのではないでしょうか?
「僕には才能がないな」とか、「私にこんな才能があったらな」とか、
私は、なんと10歳くらいに才能に恋焦がれていました!
…というのも、私は歴史や歴史上の偉人の話などが好きで、
習ってもいないラテン語?をペラペラ読んだキュリー夫人、
幼い頃からものすごく慈悲深い子だったナイチンゲール、
三重苦を乗り越え、普通の人でも入るのが難しいハーバー大学に入ったヘレン・ケラー、
幼い頃から作曲の才能が凄まじかったモーツァルトなど、
何の才能もなく、むしろ普通の子より不器用で人間関係を築くのが苦手な私にとって才能は、「自分に自信が持てる最強の武器」のように無意識に感じていたのかもしれません。
前置きが長くなりました(^_^)
河本さんに今回この話を聞いて強く印象に残ったことは、
・「才能とはこんなもの」という決まりはなく、自分が才能だと思えばそれが才能♪
例)私の才能の一つは「力持ちなこと」♪
・ビジネスに才能は必要ない!
ただ、
「いかに相手(お客様)の気持ちに共感・理解できるか」だけ。
と、いうことです。
では、具体的に見ていきましょう。
才能の定義
才能とは、
・生まれつき持っていて、自分が意識しなくても人より優れているもの。
・何かのきっかけで目覚めるもの。
これでだいたい皆さんピンと来たと思います(o^^o)
そして先程お伝えした通り、自分が才能だと思えばそれがあなたの「才能」です。
皆さん、1つくらい「あっ、こんな才能があった」と気付いたものがあったのではないでしょうか。
まだ思いつかない方も大丈夫(^^)
では、どうやって才能を見つけるのでしょうか?
才能の見つけ方
1. 人に言われた・褒められたことがあるものが才能
※1.については、1度は思い当たる方も多いのでは?
2. 才能を見つけてもらうため行動する(セラピーやセッションをうけるなど)
※次は特にビジネス向けですかね。
3. 自分が動いていく中で他人と比較して気付く(動いた後に冷静になって過去を振り返ると、人に言われたこと・行動の結果などから見えてくるものがある)
才能を「磨き続ける」には?
ズバリ、「発信」することです。
発信することで、
・自分の考えが整理され、知識がドンドン洗練されていく
・毎日たくさんの気付きが生まれる
・その発信に共感し、興味を持ってくれる人達に出会える
など、いいことがいっぱい(o^^o)
ブログなどでドンドン発信し、反応やレビューをもらったらそれを生かし、それをずっと続けていきましょう。
才能を「見つける方法」
これが、恐らく皆さんが一番知りたいことではないでしょうか。
・両親・親しい友人・知人などに、素直に「私の才能って何?」と聞いてみる。
その際、相手の才能も教えてあげるのがお師匠流^_^
・過去にうまくいった経験(才能って、「無意識で上手にできること」ですもんね)について、「なぜうまくいったのか?」自分にひたすら問いかける。
その理由が分からないものが「才能」です。
・周りからの声やアドバイスを冷静に聞いて生かしていく
・「これが自分の才能かな?」と少しでも思ったら、ひたすらそれを磨き続ける
・セラピーやセッションを受けてみる
ビジネスに才能は必要?
そう、答えは「NO」です!
ただし、「いかに相手(お客様)の気持ちに共感・理解できるか」の能力は必須で、このスキルは何歳になっても身につけていけるものだそうなので、安心してくださいね(^_^)
なので、
・「お客様」となり得る対象の方が
・「どんな悩み」を持っていて
・「どんなものを求めて」いるか、
・ご自身の才能と照らし合わせて(お客様の求めているであろうものに理解・共感し、提供できるかどうか)
を考えてみるといいのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
才能は、
・どんなことでも才能になりえます。
・自分をよく知る周りの人に、「自分の才能は何か?」聞いてみましょう。
・過去に周りの人に言われた・褒められたことを書き出してみましょう。
・褒められたら、素直に「ありがとう」と受け取り、過去の経験とリンクさせてみましょう。
新たな才能が見つかるかもしれません。
・過去の経験で「なぜか」うまくいったことが才能です。書き出して思い出してみましょう。
・ビジネスに才能は必要ありません。
ただし、お客様に共感・理解するスキルは必要なので磨いていきましょう。
・才能を磨き続けるには、発信することです。
才能にも「継続」が必要なのです。
ビジネスを始める方も、そうでない方も、ご自身の才能が見つかってより幸せを感じられるようになれたらいいですね(o^^o)
読んで頂き、ありがとうございます。