Googleとの比較 Amazonの特徴やユーザーの心理 Kindle出版はメリットだらけ?!

 最近Kindleのついての記事を多く書いています。まあ、河本さんがすごく推してる

んですけど(*^-^*)ここまで河本さんがkindle推しなのにもワケがあります。では、

早速みていきましょう♪

 

 

 

kindleのメリット

kindleのメリット、それはGoogleと比べてみるとよく分かります。

 

1.人目に付くための努力

Googleは世界大手の検索サイトで、日本ではGoogleで検索する人が7割以上という

データもあります。なので、ご自身でブログを書いている方は一度は「Googleから見

に来る人をいかに増やすか」を意識したことがあるかと思います。ブログを書くこと

がメジャーになってきている一方で、検索上位に上がる(読み手の目にく)ことは

困難です。それにはSEOについて結構勉強しないといけません。

一方、Kindleはブログに比べて作品数が少ないですし、「レコメンド機能」という

「お客様の好みに合うと分かると勝手にオススメしてくれる素晴らしい機能」がある

のです。つまり、あなたの作品に興味がある・必要とする人がその存在を知る可能性が

Googleよりもずっと高いのです。

 

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2.お客様に支払う気があるかどうか

Googleを利用する人の中には、無料で利用できて当然という姿勢の人も

少なくないでしょう。つまり、Google利用者は支払いをする前提の人がとても

少ないです。

一方でKindle(Amazon)は、元々「何かを注文(購入)しよう」とする人のための

サイトなので、お金を払う準備ができている人がとても多いのです。・・・という

ことは、Amazonで買い物ついでにKindleのぞいて、「おもしろそうかも♪」と思って

あなたの本を買ってくれる・・・ということもありえますよね(*^-^*)

 

3.最後まで読んでくれる可能性が高い

あなたは全く同じ情報をGoogleとKindle、どちらで読みたいですか?全く同じ情報で

も、どちらで読むかで読み手の行動まで変わってくるのだとか。

なぜなら、ブログは特に何かをしっかり学ぼうというより気軽な気持ちで読む人も多い

ため、おもしろくないと思われたら最後まで読まれない可能性も高いのです。

一方、Kindleは学ぶことに対しお金を払うことにコミットしているため、最後まで読ん

でもらえる可能性も高いのです。

 

4.日時を表示するかどうかの違い

Kindleはブログなどと違い、日時が表示されません。それは、人の心理としてある

「日時が古い記事(数年~数十年前)にはほとんど興味を示さず読まれない」という

ことを避け、長期に渡って購入してもらえるよう、あえて表示しないのです。つまり、

kindle自体が長期に渡って売れるような工夫をしてくれているのですね(*^-^*)

 

 

二次副産物が多すぎるビジネス

 河本さんの体験も含め「Kindle出版をしたことでこんなにいいことがあったよ!」

ということを紹介します。

 

商業出版のオファー・・・河本さんがまだ何者でもない時代に出版社に原稿を

持ち込んだことがあるらしいのですが、その時は即断られたのだとか。

いろいろ経験し、経済的にも精神的にも豊かになりkindleを出版したところ、今度はあちらから出版を持ちかけられるなんて(同じ出版社かどうかは知りませが)・・・!!

河本さんも言葉では言い表せないほど努力し成長されたのでしょうし、そのことも

原動力の一つとなったのかもしれませんね。でも例えあなたが今何者でもなくとも、

kindle出版されたあなたの書く文章や内容が多くの人を惹きつけブームや流行になれ

ば、こうしたチャンスがあるかもしれませんね♪

 

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仕事の依頼・・・Kindle出版であなたを知り、その内容や人柄に惹かれて「一緒に

仕事がしたい」「講演してくれませんか?」などのお話が来るかもしれません♪

 

ファンの獲得・・・例えまだビジネスを始めてなくても、または始める気がなくて

も、Kindle出版することであなたのことを知りファンになってくれるかもしれません。

ビジネスしなくてもファンがいることで悪い気はしないでしょうし、これから始める

方ならファンがいることで自信を持って始められるでしょう。

 

自社サイトへの誘導・・・あなたが自分の会社のホームページを持っている場合、

本の中や著者の紹介などでホームページがあること・そのアドレスを書いておけば、

興味を持ってくれた人がのぞいてくれ、見込み客になってくれる可能性もあります。

 

家族が幸せな気持ちになる・・・家族が「本を出版した」となれば家族といえど

「すごい」と思ったりしませんか?!そのように尊敬の眼差しで見られるうえ、その

収入で家族でお出かけしたり、プレゼントをあげたりすれば、きっとあなたも「家族

の笑顔」「幸せに思ってくれている」という最高のプレゼントをもらえるのではない

でしょうか(*^-^*)

 

kindle出版は地味で時間がかかります。そのため、すぐに結果を出したい傾向にある

イマドキの人達はインスタやTwitterをやりがちで、まだまだ穴場ビジネスなのです!

(*^-^*)

 

 

レコメンド機能

先ほどもチラッと言葉が出てきましたが、Amazon(Kindle)には「レコメンド機能」

という最高の機能があります。その人のよく買うもの・好みを把握し「おすすめ」

を出してくれる機能で、これはyoutube以外のGoogleにはないです。

あと、良く売れている本をKindleが勝手にセールすることがあります。河本さんの

本も何度かその状況になったそうで、その時はドカッと売れるそうです(*^-^*)

質の良い本が書ければ、売れるチャンスがたくさんあるんですね(*^-^*)

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

kindleで本を書くと、いいことがいっぱい!・・・というか、いいことしかない感じ

ですよね(*^-^*)「これは書くっきゃない♪」と思いますが、テーマとか売れる本を

書くにはどうしたらいいか?など、まだまだ疑問がいっぱいですよね。

次回は、売れる本を書くコツについてお話します。

読んでくださり、ありがとうございます。