絶対にやっておきたい!Kindle出版
前回、少しkindle出版について触れましたが、今回もっと詳しくみていきましょう。
なぜKIndle出版がオススメなのか
かつては商業出版か自費出版するしかなく、発行部数にもよりますが
およそ300万~500万ほどかかりました(;゚Д゚)
Kindle出版は、お金もたいしてかからず(書くためのソフトを導入するとか、表紙
デザインなどを他者に依頼すれば別ですが)、「出しちゃダメ!」と止めに
入られることもなく、誰でも簡単に出版できます。
大まかなメリットは以下の感じです。
1.印税収入
2.アイデアのテスト
3.毎日の視点の変化
4.著者としての肩書
5.匿名ビジネス
では、1つずつみていきましょう。
1.印税収入
従来の出版だと、出版することを許可され売れたとしても、印税は8%ほどです。
しかし、Kindleで出版するとな、なんと、60%も印税収入が得られるのです!
これはもう、やるっきゃないですよね(*^-^*)
2.アイデアのテスト
Kindle出版では、最低限のマナーやプライバシーポリシーに違反しなければ、
どんなテーマで執筆してもいいのです。
なので「新しくやろうとしているビジネスのアイデア」を本にしてもいいわけです。
そしてその本が売れていい評価が得られればビジネススタートさせればいいし、
売れなければなかったことにしちゃえばいいわけです。
そう、Kindle出版なら、紙の本とは違い編集や削除ができるのです(*^-^*)
3.毎日の視点の変化
「書くぞ♪」と決めると毎日の自分の視点に変化が見られるようになります。
見たり、やってみたり、観察したり、人に話しかけてみたり、がより積極的にできる
ようになります。そう、「ネタ探し」するようになるのです(*^-^*)
この世の中は全て自分たちの意識の元で成り立っています。自分がこれまで手に
してきたものも、今まで自分が意識してきた結果です。
「どこに意識を向けて見ていくか」で、学べること・気付けることが変わってきます。
出版を決めた時点で、全てがネタになるようになります。
例えば、「美人についての本を書こう!」と決めたら、普段は美人の前ではキンチョー
して何もできなくなってしまうあなたも、普段よりはキンチョーせず話しかけられる
ものです。それは、「本を書くため」という目的があるから。
目的意識を持って何かをすれば、心のブレーキって何もなくなるのです。
逆に、心のブレーキが発生するのは目的意識が何もないから。
ちなみに河本さんは(コロナ前までは)ご家族と世界中を旅していましたが、
それも「ネタ探し」の為もあるそうです。
本を読むことでもネタ探しはできるしそうしている方も多いですが、断然「旅」
の方が仕入れられるものは多いそうです。
たしかに、1・2泊の旅でも「生で」見て・聞いて・食べて・体験して・話して
感動して・・・想像しただけでも本と比べて仕入れられるものの価値・大きさが
全然違うの分かりますよね!
4.著者としての肩書
「著者としての肩書がある」・・・これはとても大きなことです。
ネットサーフィン中の人や、初対面でも「本書いててそこそこ売れてる」と話した
だけでも、興味持ってもらえれば買ってくれます。まさに「自動化収入」ですね。
5.匿名ビジネス
Kindle出版は難しい審査も何もないので、本名でなくても出版出来ちゃいます。
そんなビジネスってなかなかないので、目の前にあるチャンスを見逃さず
気軽に挑戦してみてもいいのではないでしょうか(*^-^*)
言論の自由
日本は「言論の自由」が認められている国です。
これは日本人の私達にとっては当たり前のように感じますが、実はとても恵まれた
環境にあるということなのです。
私達は「起業で成功したら『経済的自由』と『時間的な自由』が得られる♪」と
考えがちですが、実は一番人が自由を感じられることって『言論の自由』なのです!
例えば、旦那さん(奥さん)と不仲だったり、「この人の前でこの話題はタブー」が
あったりすると、完全に言論の自由がある状態ではないですよね?ちょっと息苦しく
ないですか?
わざと人を傷付けるとか、プライバシーポリシーに違反するなどは避けた方がいいです
が、それ以外なら「何をどう表現してもいい」のです(*^-^*)
せっかくなので、言論の自由を思いっきり活用して執筆→出版してみるのもいいのでは
ないでしょうか♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今後も電子書籍市場は拡大していき、一度良本を執筆すれば数年後、数十年後も売れる
可能性はあります。
執筆自体は大変かもしれませんが、世間のニーズも分かるし、可能性に賭けてみても損
はないでしょう(*^-^*)
実は私も今執筆中のものがあります。こうやって人の言葉をまとめる記事が多いから
か、なかなか自分の言葉が出てこない・・・(;^ω^)でも、それが分かったことも損では
ないと思っています。
「一番もったいないのは、折角書き始めたのに自分の判断で出版をあきらめてしまうこ
と」と河本さんが言っていたので、正直「こんなテーマでいいのかな」「恥ずかしい
な」という思いもありますが、何とか書き上げたいと思います(*^-^*)
読んで下さり、ありがとうございました。