診断が下りました

10月3日付の記事「ハッキリさせようと決めました」で、「頭があまり働いてない。ウツかどうか診てもらおう」といった内容を書きました。

 

www.himawari-biyori.com

 

…という訳で、診てもらいに行ってきました。気になる結果は…双極性障害とのこと。

おおっ、予想外。…というか、名前は聞いたことはあるけど「それはどんな病気なんだ?」状態でした。

まあ、ハイテンションな所謂「抑状態」と「鬱状態」を繰り返す病気らしく、確かに当てはまる‼︎ 最近の抑状態は9月入る前くらいからで子供達の学校が始まって「さあ、一人の時間の間に起業に向けてがんばるぞ‼︎」とヤル気満々だった。「ハッキリさせようと決めました」の少し前くらいにはもう鬱鬱してたことになるから、抑状態は1ヶ月くらいしか持たなかったのか…早っ(^^;;

原因は「何かしらの過去のトラウマ」と言われた。まぁ、トラウマになるようなことの心当たりもある。脳の中央にある扁桃体という部分が「恐怖や不安」を感じる役割をしていて、私の扁桃体は敏感に反応するタイプなんだとか。そして、常にそこが反応している状態だという…。どうりで寝ていても「脳が寝れてない!」感じるわけだ!

帰ってネットで調べてみる。「双極性障害だったと言われる有名人」…ゴッホ、チャーチル、太宰治、夏目漱石、キャサリン・セタ・ジョーンズなと錚々たる面々…(まあ「有名人」だからね)。検索候補として「双極性障害 早死に」「双極性障害 脳の萎縮」とか出てくるから怖い怖い(;´Д`)

通院して治療を受けようと思います。「慢性的な病気」とあるけど、何もしないよりかは通院した方が改善するかもしれないし。それに、双極性障害だと分かったこと、その通院経験など、いずれ誰かの・何かの役に立つかもしれない。

とりあえずハッキリしてよかった。もう少し生きやすくなるといいな。そして改善される中で、脳が少しでも働くようになって、起業がすすみますように!

読んで下さり、ありがとうございます。