潜在意識に届くイメージの作り方 その2
日にちが空いてしまいましたが、6/3の記事の続きです。
前回は、「イメージングがうまくできるコツ」と「イメージングの仕方」について
お話しました。
今回もはりきっていってみましょう♪
イメージを邪魔するものと作るもの
イメージを 邪魔するものとしては、以下のものがあげられます。
・SNS ・スマホ ・TV ・不機嫌な人
SNSやTVなどは、考える力を奪う上、ネガティヴな情報も目に入りやすくなります。
不機嫌な人からもネガティヴなダメージを与えられます。
なので、これらをなるべく見ないようにしたり距離を置くようにした方が、
イメージングの力はよみがえってくるでしょう。
イメージを 作るものとしては、以下のものがあげられます。
・リラックスするもの ・新しい経験 ・イメージングが上手な人
・快適な空間 ・BGM ・におい ・いい言葉 ・無心の時間
具体的なイメージングの方法
0.スケジュール・デザイン
毎日1日10分間、「今日は何をしたい?」と自分に問いかけましょう。
1.イベントを主催
デート、家族や少数の友人達との食事会、お世話になっている人にプレゼントをする、
など、大きなイベントでなくてもいいので、何か企画してみましょう。
そして、「今日は楽しかったなぁ♬」と相手が喜んでいるシーン(終わり)から
(最終地点から巻き戻して)イメージしましょう。
2.時間軸設計
自分と家族など自分の大事な人達の年齢を書いて、年表を作ってみましょう。
「世の中どうなっているか?」「人への気持ち」「経験」なども書き込んで
いきましょう。
そうすることで、
いつまでに「こうなっていたい」「大事な人にどんなことをしてあげたいのか」を
自然に想像することができます。
3.人や会社の未来予想
人や会社など、これからどうなっていくのかを想像し、良くなってきそうな会社・
人とは付き合っていくとよいでしょう。
4.商売設計
起業をしている方・目指している方は、自分のサービスがどのように届いていくのか
を徹底的にイメージしてから、作業にとりかかりましょう。
イメージ通りに作っていきましょう。
5.IF思考
「もし〇〇だったら・・・」と条件を付けて自分に問いかけてみましょう。
「もし全ての人が私のことを好きだったら、どんなことができる?」のように。
自分の願望に関する文章を考えて、日々問いかけていきましょう。
6.ラブ注入タイム
大切な人と「どんな3年後。5年後。10年後になるのか?」を伝えあいましょう。
イメージングの基本
まず前提として、体調がよくリラックスしていること。
場所は、落ち着ける空間を選ぶこと。
自分がどうなりたいのか?何をしたいのか?を書きだします。
思いつかない場合は、人に会ったり、リラックスタイムを作ります。
よくある悩み
それでも「邪気が入ってくる」「クリアにイメージできない」「思い浮かばない」などの悩みが解決しない方もいると思います。
Q1. 邪気が入ってくる
A. 無理にイメージしようとするとますますイメージが湧いてこないので、「イメージ
が湧いてくるから大丈夫」と信じて、自然と湧いてくるのを待ちましょう。
Q2. クリアにイメージできない
A. 何か悩みやモヤモヤを抱えているとイメージは湧きにくくなります。
そういったものを紙に全て書きだしてから、もう一度イメージしてみましょう。
Q3. 思い浮かばない
A. 焦らず、まずは簡単に想像できることからイメージしてみましょう。
「アリはどっちへ行くかな?」でもいいし、「この雨はいつやむかな?」でも
いいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
イメージを邪魔するものは想像通りだったのですが、イメージを作るものって意外と
たくさんあるのですね(*^-^*)
イメージングの方法に関しては、どうしてもイメージングって一人で黙々と(?)妄想
したり願い事を書きだす作業というイメージでしたが、イベントを企画したり人と
シェアしたりして自然とイメージしやすい状況に持っていけるものなんですね(*^-^*)
よかったら、みなさんもやってみてください♪
次回は、その1、その2のまとめをします。
お楽しみに♪